【波乗り道場体験記3】ゲーム感覚でFXが学べる!波乗り道場の帯制度!

FXを勉強しても自分のレベルが上がっているのか分からない、

知識は増えているけど成長しているのかわからない。

こういったフェーズが続いて、勝てるようになる前にモチベーションが低下、

大負けをきっかけに辞めてしまう・・・そんな人も多いと思います。

私が参加している波乗り道場では、

モチベーションを保てるユニークな仕組みがあります。

今回の記事では、その仕組みについてご紹介いたします!

・波乗り道場に興味がある人
・FX学習のモチベーションを保つ方法に悩んでいる人

 

キャピクエくん
モチベーション管理は重要ですよね!

 

波乗り道場の帯制度

波乗り道場では「帯制度」があります。

Phase1の白帯、Phase2の茶帯、そしてPhase3の黒帯、

この3つのPhaseそれぞれの課題をクリアすることで

帯の色がレベルアップしていき、

黒帯までいけばトレーダーとして利益を上げられるようになっている、

というものです。

 

ドラクエとかファイナルファンタジーの職業の熟練度みたいな

ゲームのような感覚で取り組むことが出来るので、

お金がかかっている分、気持ちに余裕がなくなるFXの勉強が

楽しくなる非常に良いシステムだな、と思っています。

 

ドラクエ好きの人にしか伝わらないかも知れませんが、

メラゾーマを覚えるために魔法使いの熟練度を上げる、

みたいな感覚で「トレーダー」という職業の熟練度を上げて

勝ちトレーダーになる、そんなイメージで取り組んでいます。

 

ここで、各Phaseでどんな課題が課せられているのかを

ご紹介したいと思います!

 

Phase1「白帯」

まずはここから、白帯です。

白帯は波乗り道場に入会と同時に自動的になれるので

皆ここからスタートとなります。

茶帯への課題は

「検証ソフトで資金10倍達成」

「10の勝ちトレード履歴を共有」

この2つ。

まずは検証でしっかりと波乗り道場で習う手法を身に付ける

ということにフォーカスした課題ですね。

 

手法を習ったからといって、いきなりリアルトレードで

勝てるようになるわけではなく、自分に落とし込むことが必要。

焦ってトレードを始めても証拠金がなくなるだけです。

まさに生兵法は大怪我の基というやつですね。

 

検証ソフトだから楽勝と思いきや、

手法が身についていないとなかなかクリアできません。

波乗り道場生のTwitterを見ていると、

「2倍すら到達できない!」

「1ヵ月経つのにまだ10倍達成できません」

といったtweetを見かけたりします。

検証ソフトとはいえ、やっていることはリアルトレードと同じ。

トレードスキルが無いと10倍達成はとても難しい課題です。

逆に、クリアした時は基本の「き」が出来るようになっているので

リアルトレードへの準備が整ってきているということですね!

 

もう一つの課題「勝ちトレードの共有」は、

他の波乗り道場生も見れるDiscord上で

勝った時のチャート画像や根拠、利確・損切の場所などを共有します。

普段からトレードノートを付けている人は、それを公開するイメージです。

これにより、自分のトレードを言語化することができ、

思考が整理されるので、さらに手法が身に付いていきますし

他の道場生のアウトプットを見ることで、

自分の学習のヒントを得ることも出来ます!

 

Phase2「茶帯」

白帯の課題をクリアすると茶帯になることが出来ます。

ここからリアルトレードに挑むことになります。

黒帯になるための課題は

「リアルトレードで資金2倍達成」

「勝ちトレード10個を共有」

「勝ちトレードの開設動画を共有」

この3つになります。

 

検証ソフトで資金10倍に出来ているんだから

リアルトレードで2倍は楽勝でしょ!

と思いきや、そう簡単には行きません。。

リアルになると、難易度が別次元に上がります。

 

検証ソフト上では1億円の損切をしても、2億円の利確をしても、

自分の財布の中身は全く変わらないので、

トレードそのものに集中できるのですが、

リアルトレードになるとお金を稼いだ、溶かした、という

観点にどうしても意識が行ってしまい、

手法通りのトレードをするより、

今そこにある500円の含み益を守ることを優先してしまったり、

逆に、1000円の損失を受け入れられずストップロスをずらしたり

理論的ではない行動をとってしまいます。

 

また、ポジションを持ってから決済されるまでの時間経過は

検証では一瞬ですが、リアルでは何時間にも及ぶので

含み益や含み損に耐えながら、自分で決めたトレードを遂行することが

なかなか難しいです。

 

なので、茶帯の課題については技術的な要素はもちろんですが、

なにより精神的なハードルを越えていくことが

大きなハードルになってきます。

連敗したとき、ついロットを上げてしまったり

負けたく無くて損切ラインをずらして、

挙句にナンピンを繰り返してしまい

一撃で口座のお金を全て溶かしてしまったり、

こういった失敗を乗り越えなければ課題クリアできません。。

 

私は金額が小さいうちはいけるのですが、

ある程度の金額になるとチキン利食いをしてしまうところが課題です。

これをクリアしていかないと、結局「損大利小」になってしまい

将来的に安定して勝ち続けることが難しいので

弱点克服に向けて頑張っています!

 

Phase3「黒帯」

いよいよ黒帯です!

黒帯になったらあとはひたすら鍛錬を積み、

トレードスキルの向上を目指します。

 

課題は

「道場ライブでのアウトプット」

 

波乗り道場では週に1回、

YouTubeライブで講師が検証ソフトを使って

波乗りトレードを検証する画面を共有し、

参加者みんなで狙ったパターンが来たときに

エントリーするか、見送るか、どこで利食うか

と言ったことを検証していくライブがあります。

 

こういった場で、道場内の他のメンバーに向けてトレード内容を

発信していくことで、他の道場生もレベルを上げながら

自分自身のためにもなる課題です!

 

キャピクエくん
私は今茶帯、
黒帯の方々のアウトプットで勉強させて頂いています!

 

自分のトレード学習に活かす

波乗り道場ではここまでご紹介してきたように、帯制度があり、

FX学習をどう進めて良いのか分からない人にとって

正しい努力の方向を示してくれます。

 

そのベースにあるのは波動論という波乗り道場の手法になりますが

この学習ステップについては、

なにも特定の手法に限られるわけではありません。

 

トレードをする中で、ちょっと気になったパターンなどがあれば

それを検証ソフトで検証して、そこで成果が出ることがわかれば

リアルトレードで試してみる。

その結果を、文字や動画でアウトプットしてみる。

こうやって、自分の手法を作っていくこともできるし

商材や本、YouTubeなどから仕入れてきた手法でも

自分の体に叩き込んでいくことができます。

 

波乗り道場であれば、各Phaseで躓いたときに

すでにそこを突破している先輩トレーダーが沢山いて、

その人たちのアウトプットをみることで打開するヒントが得られたり、

それでも進めないなら、直接アドバイスをもらったり、

先ほど触れたYouTubeライブで講師の方にトレード添削をしてもらったり、

とフォロー体制が整っているので進む速度は速いと思いますが

たとえ道場に参加していなくても、自分の手法を検討する場合は

このStep by Stepの学習方法をに取り入れることで、

確実にトレードは上達していきますよね!

 

まとめ

最後まで読んで頂きありがとうございました!

今回の記事では、波乗り道場のユニークな学習システムについて

ご紹介いたしました!

トレード学習方法って案外情報がなくて、

自己流で色々やりながら身に付けていく、といった特性が強いですが

ガイドに沿って勉強を進めたい方は波乗り道場は非常に合うと思います。

 

公式サイトでもこの帯システムの話や、

それ以外の情報についても紹介されているので

興味のある方はそちらもチェックしてみてください!

波乗り道場

 

波乗り道場体験記2はこちら!

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